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”御髪神社(みかみじんじゃ)”へ初詣≒発毛出?!

”御髪神社(みかみじんじゃ)”へ初詣≒発毛出?!

日本で唯一の「髪」をお護りする神社

”御髪神社(みかみじんじゃ)”へ参拝

新年の初詣≒発毛出(苦笑)としまして、

京都嵯峨野の”御髪神社(みかみじんじゃ)”への参拝をさせていただきました。

自身も初めてのお詣りで、(何より存在の認識さえありませんでした。)

たまたま家人の情報にて

【日本で唯一の「髪」の神社として、美容業界等参拝者がある】

との事で、そうなれば...お詣りせねば...という運びでした。

”御髪神社(みかみじんじゃ)”

 ”御髪神社”の由緒は、

百人一首に詠まれている嵯峨野・小倉山の亀山天皇御陵の近くに、
 
藤原采女亮政之(うねめのすけまさゆき)を御祭神として創建されました。

政之公は鎌倉時代の実在の人物であり「髪結い職」の我が国の起源で

政府御用達の髪結師として活躍したそうです。 

 没後、その立派な処世と功績で天皇より従五位を賜り、

明治三十年に善光寺に開祖として墓碑も建立されて、

昭和の初めまで全国の理・美容業者は、

敬髪と始祖のご冥福をお祈りするため命日の十七日を

毎月の定休日としていました。

 そして、1961年(昭和36年)に、京都の理美容関係者により

『髪』すなわち『神』に通ずるものとして

最も縁の深い亀山天皇御陵地の小倉山山麓に建立されました。

 これまで崇敬し参詣される方々から神力あらたかな神社として、

現在では、理・美容業界のみならず多くの人々に崇敬されております。

[参考/オフィシャルサイト等より]

【お札・御守り・御朱印】

 参拝後に、 

珍しいものや可愛らしいものなど幾つかありましが、

【木札】と【御守】・【御朱印】を受けました。

店内東向き祀ろうかと思案中です。

 日本で唯一の髪の神社ということもあり、

全国からお守りご送付のご依頼が多いそうで、

ホームページの申し込みフォームによるご依頼での場合に限り郵送対応されています。

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